私達夫婦も歳を重ねるとともに体力の衰えを感じ、移動に必要な大きな家具は少しづつ片付けています。
これからも長く豆電球を楽しんでいくための一歩として、ギャラリースペースや、キッチンカー、雑貨販売など、持ち込んだ人が自分たちで売ってもらう形を取り入れ始めています。
ゆくゆくは、「人が集まり地域の交流が生まれる空間」という私たち夫婦の想いを引き継いでくれる若い世代の人たちに、豆電球をコミュニティーとして共同運営してもらえたらと考えています。
やっぱりモノづくりが一番好きだから、やれる限りは手仕事も続けていきたいとも思っています。
まだ価値のあるものを自らの手で輝かせ、次の世代につなげていくという想いがあり、
これからも豆電球コミュニティーの一員としてライフワークを続けていければと考えています。
豆電球がより良い形で次世代へと繋がっていくことを願っています。
まずは、だるまストーブを囲んで未来の豆電球(共同運営)についてお話ししましょう。
2023年3月8日